HubSpotの活用を見直し。企業規模に合わせたマーケティングの導線作り

HubSpot
会社名
oVice株式会社
事業内容
バーチャルオフィス
所在地
石川県七尾市本府中町エ113B
資本金
1億円(資本準備金を除く)
創業
2020年 2月
ホームページ
https://ovice.com

 

HubSpotを導入してはいたが使いこなせていないという課題

oVice株式会社では、HubSpotを導入していたものの、導線がなく煩雑化しており、MA機能を活用したインサイドセールスができていませんでした

この状況を改善し、MA機能を活かしてナーチャリング施策を実施し、その数値を算出して施策の改善を行う必要がありました。

oVice株式会社がGENNEを選んだ3つの理由

oVice株式会社がGENNEを選んだ理由は、以下の通りです。

  1. MA機能の活用だけでなく、インサイドセールスの導線を考慮し、ナーチャリング施策のための資料作りができること。
  2. HubSpotを利用した実用的なマーケティング支援を提供できる業者であったこと。
  3. マーケティング効果の検証から数値の改善施策の立案まで行えること。

まずはクライアントの企業規模に合わせてナーチャリング導線を

oVice株式会社は企業規模に合わせたパッケージを持っていたため、企業規模に合わせてナーチャリングの導線を引いていく必要がありました。そこで、以下の施策を実施しました。

企業規模別に分けた資料作成

企業規模や業種に応じた資料を作成し、HubSpotのワークフロー機能をふんだんに使用しました。これにより、インサイドセールスの導線作りと対応フローを設計・実行しました。

レポート作成とファネルの可視化

規模ごとに施策の効果を比較できるレポートを作成し、施策ごとにどのステップでの歩留まりが多いのか視覚的に確認できるファネルを構築しました。これにより、継続的な改善が可能になりました。

ステップメールの内容と導線の最適化

ハウスリストの役職に合わせて、ステップメールの内容や導線に変化を持たせました。

イベントやトライアルの導線最適化

社内での交流会やトライアルなど、サービスの入り口ごとに異なる導線を設計し、施策を実施しました。

 

HubSpotを最大限活用しインサイドセールスの受注率が大幅に改善

これらの施策により、企業規模に合わせたナーチャリング施策を実行することができました
また、HubSpotのMA機能を最大限に活用し、インサイドセールスの導線を構築することで、ナーチャリングの効果を最大化することができました。
企業規模に合わせたナーチャリング施策を成功裏に実行し、継続的な改善を通じて、マーケティング効果を最大化しました。

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